先日、ジジイがシナジートレーディング社のスーパー吸煙グリル スモークリーンIIIを購入しました。
ジャパネットで購入したスモークリーンIIIは赤色のボディ、型番はJSK-0001
実はこれ、Amazonで販売している型番DSK002と色違いなだけで中身は一緒。
シナジートレーディング スーパー吸煙グリル スモークリーンIII DSK2002
既に2回ほど使用したのですが、印象は「見た目がイマイチなのにとんでもない実力を秘めた焼き肉プレート」
スーパー吸煙グリル スモークリーンIIIの使用感について
購入を決めたキッカケ
我が家は月一ペースで自宅焼肉をします。
近所に「大衆焼肉きらく」という超有名店がありますが、休日はいつも満席。残念ながら時間制限(2時間)のためゆっくり味わうことができません。
2時間もあればゆっくりと味わえるだろ?と思いますが、混雑しているため肉が出てくるのが遅かったり、ジジイもババアも食べるスピードが遅かったりで、あっという間に制限時間を使い切ってしまいます。
ある時から、きらくでテイクアウト用の肉を購入し、自宅焼肉をするようになったのですが、油を含んだ煙が部屋中に充満するため、汚い臭いで後始末が大変。
何か画期的な焼肉ホットプレートがないか探した結果、スーパー吸煙グリル スモークリーンIIIにたどり着きました。
スモークリーンIIIのメリット
- 煙を吸ってくれるファンが付いている
- プレートが焦げにくいフッ素加工
- 凸凹プレートで余分な油を落としヘルシーな焼肉
煙を吸ってくれるファンが付いている
使用する際は、ファンのスイッチをONにし、水を張ったトレイを本体下部に設置します。
このようにすることで、強力な吸い込みファンがエアーカーテンを形成し、油を含んだ煙が外に出ず、本体下部へと流れ、トレイの水に油煙が吸収される仕組みです。
下記の動画をご覧いただけるとわかりますが、本当に煙がでないし、テーブルにも油が飛散しません。
嫁も「拭き掃除がホント楽になったわ」と満足です。
本体は分解できるので、使用後のお手入れも簡単です。
プレートが焦げにくいフッ素加工
焼肉終了後のプレートを見ていただくとわかりますが、焦げが全くこびりついていない。
焼肉屋へ行けば、当然のように2、3回は網を交換してもらいますが、その必要がなくいつまでも綺麗なプレートの上で焼くことが可能。
プレート自体の能力がとても高いことがわかりました。
凸凹プレートで余分な油を落としヘルシーな焼肉
プレートが凸凹になっていて、穴が空いています。
この穴から余分な油が下に落ちる仕組みとなっており、遠赤外線効果もあって肉をヘルシーに、そしてふっくらと焼き上げます。
温度調節は、保温、120℃~230℃までで6段階の調整が可能。
焼肉を始める前に230℃の設定でプレートを十分に熱してから、180℃で焼くとおいしく焼き上がります。
耐久性もあるし、他の消耗品もないので経済的にもやさしい。
スモークリーンIIIのデメリット
- 価格はお高め
- 臭いは軽減されるが0(ゼロ)になるわけではない
価格はお高め
普通の焼肉ホットプレートが1万円前後だと考えると、お高い印象です。
ジジイが購入した時は2万円以上もしました。今はもう少し値が下がっていると思います。
焼肉以外に焼魚もできる、煙・油が飛ばない、プレートは焦げ付かない、掃除の手間が減ることを考えるとコストパフォーマンスは悪くないかと。
臭いは軽減されるが0(ゼロ)になるわけではない
煙は出ないし油も飛びません。ただ臭いは少し部屋の中に充満します。
僕の家では台所で焼肉をします。換気扇を回してドアを閉めるなど、念には念を入れて焼肉をしています。だって他の部屋に臭いが移るのイヤなので。
まとめ
スモークリーンIII:
シナジートレーディング スーパー吸煙グリル スモークリーンIII DSK2002
家で思う存分焼肉を楽しめ、嫁さんからも文句が出ない、言うことないですね。臭いが少し出たとしても、台所で換気扇を回しながらやれば問題はありません。
最近、お店で出しているより旨い焼肉のタレを発見しました。自宅焼肉がよりいっそう楽しくなること間違いなし。
絶対にオススメです!!
焼肉のたれジャン: