先日プレゼントしたルーペ ペーパーウェイトがウチのジジイに大好評!!
人によっては好き嫌いが分かれますが、プレゼントを贈る相手が
- 老眼のお年寄り
- 紙の文書を読む機会が多い
上の2点に当てはまる場合にはピッタリの品だと思います。
それに、多くの人はおじいちゃんへのプレゼントを考える時、Webなどのランキングを参考に選びますよね?
定番の品は他の人と被るリスクが高い、その点、ペーパーウェイトは斬新な部類に入りますので安心です。
今回、僕が実際にプレゼントした NARUMI グラスワークスのルーペ ペーパーウェイトに関する感想を書いてみました。
NARUMIグラスワークス ルーペ ペーパーウェイトの使用感
美しく実用的
ペーパーウェイトとは、一言でいえば文鎮(ぶんちん)のことですが、NARUMIグラスワークスブランドのものは、見た目が本当に美しいんです。透明感がまるでクリスタルそのもの。値段の割に高級感があり、記念品などの贈り物にちょうどいい。紙の上に置いておくだけで様になります。
さて、僕がプレゼントしたのは形状の異なる2種類のペーパーウェイト。お饅頭型と棒型。
圧倒的に人気がある方はお饅頭型。使ってみたらわかるのですが、ルーペとして使った場合の見やすさが違います。棒型の方はなんというか、酔っちゃうんですよね。残念なことに文鎮以外の使い道は無さそう。
ジジイももっぱら饅頭型を使っています。
仕事で図面を読むことが多く、最近は「小さい数字が読めない」とぼやいていましたが、「数字の読み間違いが減った」と大喜びです。
ルーペとして使う場合、紙と密着させた状態だと拡大倍率は2倍程度ですが、紙から離して(浮かせて)使うことで、それ以上の倍率で見ることができます。
下の方に窪みがあり、持ちやすさも兼ね備える。
まだ僕は老眼の辛さがわかりませんが、もし同じ立場であったら、仕事場に持っていけばかなり活躍できるのではないかと思います。職場の方が紙の書類を読むことが多いので。
重さや大きさについても、丁度いいサイズと重量。決して軽くはないですが、文鎮として使うのでこのくらいの重さで問題ないかと。
ここがいまいち
気になった所も書いておきます。
- 指紋が着きやすく、結構目立ちます。
- 角度によって見やすさに違い
真上から覗いたときははっきりと見えますが、斜め方向からだとグニャリと文字が変形して、長時間使うと気持ちが悪くなります、棒状のペーパーウェイトは特に。
まとめ
おすすめ度:
NARUMI グラスワークス ルーペ ペーパーウェイト 8cm GW1000-14001
おすすめ度:
NARUMI グラスワークス バールーペ 16cm GW1000-14010
お饅頭タイプのペーパーウェイトの方が美しく、ルーペとしての性能も申し分なし。
おじいちゃんが仕事場で使う実用品として喜ばれると思います。
価格も一個3,000円台と、お手ごろな値段ですので自分用にもう一個購入しようかと考え中。