久しぶりに背油チャッチャッ(燕三条系)極太ラーメン「安福亭 神田店」へ行ってきましたので、その時の感想などを書きたいと思います。
会社の先輩と一緒だったのですが、その先輩はなんと、神田店へ行くのは20年ぶりで、いつもは本店の方へしか行っていないそうです。
長岡に住んでいる人ですらこんな感じなので、もしかして長岡に住んでいない人は、神田店の存在を知らないんじゃないかっていつも思いますね(笑)
安福亭は新潟5大ラーメンのひとつ背油チャッチャッの極太ラーメンです。
ちなみに、5大ラーメンには以下の種類があり、カレーラーメン以外は食べました。
背油チャッチャッ系極太ラーメンは2番目に好きです。なぜか1年に数回、無性に食べたくなるんですよね(笑)
- 細めんあっさりしょうゆ
- 背油チャッチャッ(燕三条系)極太ラーメン
- ショウガ醤油
- 濃厚味噌
- カレーラーメン
安福亭 神田店へ行ってきたよ
駐車場について
お店から20mほど北に、8台くらい停車できる駐車場があります。
昔は今より小さい駐車場が2ヵ所ありましたが、それと比べると広くて停めやすいですね。
とても綺麗なのでここ数年の間に作られたのではないでしょうか。
もちろん無料です。
店内の様子
平日の18:00に入店。お店に入ると客は私達の他1名だけです。
近くにあった立川総合病院が移転してからは客入りが減った印象。この前は日曜の昼時に来たのですが、その時も満席ではなかったので。
入ってすぐ左手に券売機があります。
カウンターと奥の小上がりにテーブルが2つ、座席数は全部で15くらい。狭いため、家族で行かれる方は大きなテーブル席がある本店がおススメ。
神田店は一人だったり、少人数でこられる方が多いので。そうそう、床が油っぽくて滑りやすいのでトイレなどで席を立たれるときはご注意くださいね。それは本店でもおなじ。
メニューについて
今回は、定番の老麺(ラーメン)750円と餃子500円を注文。もちろん大油で!
量が多いので、はじめての方や小食の方は大盛は回避した方が無難、餃子もかなり大きい!大食いに自信がある方ならどうぞ(笑)
油の量を変えたい場合は、食券を渡すときに「大油」「油少な目」とか言えば大丈夫。
下記にメニューを載せますが、あくまでご参考程度に、価格や構成は変わります。
水はセルフサービスです。
おススメ老麺(ラーメン) | 750円 |
おススメ焼餃子 | 500円 |
水餃子 | 700円 |
大盛老麺 | 850円 |
叉焼麺(チャシュウメン) | 1,050円 |
大盛叉焼麺(チャシュウメン) | 1,150円 |
味噌老麺 | 950円 |
大盛味噌老麺 | 1,050円 |
みそ叉焼麺 | 1,200円 |
支那筍麺(メンマラーメン) | 950円 |
支那筍叉焼麺 | 1,200円 |
炒飯 | 900円 |
生馬麺(もやしらーめん) | 950円 |
湯麺(タンメン) | 950円 |
半白飯(半ライス) | 100円 |
白飯(ライス) | 200円 |
味の感想
見た目のインパクトは破壊力十分!写真だとわかりませんが、油が表面を覆っているため湯気が出ませんし最後まで熱々で食べられます。
餃子もかなりデカいです。
備え付けのネギは無料でトッピング可能。
最初から入れてもいいけど、途中でネギ入れて味を変えるのがおススメ。
本家の杭州飯店ほどではないが、麺はうどんのような極太麺。食べごたえがあり、スープ、油とよく絡む。
スープは煮干し系、見た目と違い、不思議なほどあっさりに感じられるでしょう!
これを食べた後は腹ハンパン、ギッツリになるため、しばらくは来なくてもいい!と思うけど、不思議とまた来たくなる癖になる味です。
ラーメンの味のインパクトが強すぎて、正直、餃子の味は印象に残りません。可もなく不可もなく、な感じです!
本店との味の違いは感じられませんでしたが、会社の先輩曰く「神田店の方が断然美味い!」とのことです。
燕三条系ラーメンは杭州飯店、福来亭、中華亭、安福亭があります。食べ比べてみてはいかが?
安福亭 神田店の基本情報
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新潟県長岡市神田町2-1-13 |
営業時間 | 11:00~20:20 |
定休日 | 月曜日、第1、第3日曜日 |
駐車場 | 有 8台 |