2016年4月17日 寺泊 砂防提にメバリングに行きました。
場所は地図のこのあたり、左側に並んだテトラの上から投げます。
藻が結構ある良ポイントです。メバル釣りは基本的に藻場のポイントを探すところから始まります。
時間帯は0時~5時頃までです。アジのシーズンなので、夜中でも結構人がいます。
夜中0時の時点で反対(外海)側には5~6人くらいサビキをしている人がいます。
この日は大きめのアジ(30cm前後)が結構上がっていたようです。
朝型は超混雑。青物のシーズンなので、サワラやイナダ狙いで、ジギングする人が大勢いらっしゃいます。
ポイントはやはり反対(外海)側のテトラ帯からですね。
サワラはつれているようですが、イナダはあがっていないようでした。
私がいるテトラ帯はサビキをしている人が2~3人くらいいるだけで場所は選びたい放題。
そういえばメバリングしていたのも私一人だけだったかも。
さて、ついてすぐにスタートしましたが、0時~4時くらいまではあたりが全くありません。
場所を10分おきくらいに変えましたが状況変わらず。
いやー静かなもんです
ところが・・・
朝4時を回ったころからいっぺんします。
ここから入れ食い状態!
しかしながら全部10cm以下
でも見た目可愛いかから全然OK!
基本的に20cm以下は全部リリースです。
メバルは10cmくらいになるまでに2年、20cmくらいになるには5年くらいかかると言われています。
基本的な釣り方は、ジグヘッド単体です。
中層から表層をルアーが浮き上がらないよう注意して一定の速度でスローリトリーブするだけ。
ようするにだだまきです。
メバルはだいたい群れで行動するため、1匹釣れたら、そのあとレンちゃんすることはよくあります。
ただ、視力が良い魚なので(目がおおきいのはそのため)すぐに見切られることがあり、時合は短いです。
結局この日は4時から4時半の30分で5匹くらい釣れました。
その後30分粘りましたがあたりがなくなったので、終了です。
なかなか20cm以上の良型にはめぐりあえませんが、小さくても引きはいいので十分に楽しめました
最近、この竿を使ってメバリングとアジングを楽しんでいます。
チューブラーの方があたりを取りやすいので、どちらかと言えばアジングに向いていますね。