釣り

【寺泊サーフ】サイレントアサシンXM-240N でシーバス67cmが釣れた!

 

「今日シーバス釣れるかもよ?」

2017年10月14日(土) 朝3時にM君からLINEが来て目が覚める。

念のため潮見表で確認。満潮に近く、サーフの波打ち際が熱いかも?ということで寺泊サーフに一緒にいくことにしました。

 

4時に寺泊文化センターはまなすの駐車場に到着。

新嶋崎川右側のポイントに到着して始めました。

そういえば、新嶋崎川の右側ってシーバスが超有名だけど、いままで浜への行き方(降り方)がわからなかったので一人ではいけなかったんですよね。M君に教えてもらったらとても簡単でしたので、次回から一人でもこれそうです。

ただ、大河津分水路の河口、半径500mは禁漁区の設定がされているため、あまり近づかないように注意しないと・・・
そういうわけで、ポイントに到着してから新嶋崎川に向かって近づいていく感じでランガンしました。

この日の天候は

  • ベタ凪
  • 高気圧
  • 満潮

この特徴だけでとりあえずシンキングでと考えました。
経験上ボトム(低層)近くにる傾向が多いので。

逆に波が高かったり低気圧だったりした場合にはトップ付近をフローティングで様子見しますが。

買ってから一度も使っていなかったサイレントアサシン XM-240N の出番。

作戦はスローリトリーブでなるべく底の方をスリスリして探る。
水深は場所によって異なるけど、それほど深くはありません。

予想通り、シンキングでは底にガツガツあたるのですが、それでもお構いなしでボトム付近を探っていきます。

30分ほど経過した時、

ガツ、ガツ、ガツ、ガツ、ガツ、ガツン!!

波打ち際で突然ヒットしました。

 

ジーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

ドラグがすごい音を立てる

エラ洗い

シーバス確定

意外と重さがあったので、ランディングは丁寧に時間をかけて。打ち寄せる波に合わせて上手く取り込むことができました。

67cm

まぁまぁのサイズです。ストリンガーを持ってこなかったので、すぐに締めて持ち帰りました。

このあとM君は居残りで満潮まで粘ったそうですがダメだったようです、残念。

 

あら汁とムニエルにして美味しくいただきました。「身はしっかりしているのに、ふわっと柔らかい」と家族が絶賛でした!

 

 

今回の装備

最近はバラシが少なくなりました。ディアルーナは結構硬いですが、コツさえつかめたら釣果もまずまずついてきて満足しています。安くてもいい竿です。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

だっち

30代 二人の子持ち。 婿はなにかと肩身が狭いので、寺泊で釣りができることが何よりの癒しです。シーバス、アジング、メバリング、ショアジギング、たまにぶっこみ釣りやサビキ釣りも。冬にはスノボを楽しみます。