大晦日はカニの調達をする役回りで、行先は寺泊の市場通り(アメ横)と相場は決まっています。
2017年の大晦日はめずらしく天候に恵まれ、0時~2時まで寺泊サーフで釣り納めをしてから向かいました。
そんなわけで、例年よりずっと早く到着できました。ほんと、びっくりするぐらい早い・・・AM 2時30分だから。
ところが着いてビックリ、すでに駐車場が満車!しかも多くのお店が開店しているという。
事前に寺泊に住む親戚の人に「3時開店」と聞いていたのですが、どうやら開店時間が変わったようです。
大晦日の寺泊は何時に開店するのか?
上の写真ですが、AM 2時30分頃の様子。灯りに群がる虫のごとく湧いています。みなさんとても早起きなんですね。
色々な方から話を聞いた結果2時頃ではないかと(予想)
しかし中には3時に開店するお店や、3時を過ぎて開店しなかったお店もあります。
したがって、お店によって開店時間が異なる、というのが正しい。
正確な時間が知りたい場合は、直接お店に問い合わせてください。
カニを扱うお店の多くは2時に開店していましたので、カニ狙いの方は2時を目指していった方が良さそうです。
ナゼみんなそんな早くに行くの?
気になるところだと思います。
- 渋滞に巻き込まれたくないから
- 未冷凍のカニを求めているから
恐らくこれらの理由ではないでしょうか。
以前お昼前後に行ったのですが、渋滞でまったく車が進まなかった記憶があります。
大晦日はみなさん忙しいので、貴重な時間が潰されるのは勘弁してもらいたいという思いがあります。
また、一番のお目当の未冷凍のカニが売り切れてしまうから、ということも考えられます。
観察していると、価格の安いものから売れていく傾向にありました。
特に紅ズワイガニはあっという間で、買うことができませんでした。
ところで、紅ズワイガニと本ズワイガニはどっちを買えば良いの?
売られているカニは色々な種類がありますが、美味しいカニを買いたいのでしたら、本ズワイガニがおすすめです。
ただ僕は、本ズワイガニ、紅ズワイガニどちらも購入します。
両者の特徴を上げますので、買う時の参考にしてください。
まずは本ズワイガニから。
価格は紅ズワイガニより高額になります。
本ズワイガニの特徴
対する紅ズワイガニは安いです
終わりに
紅ズワイガニは1,000円以下で売られている個体が多いですが、一度だけ2,000円以上の個体を購入したことがあります。
水っぽさは変わりませんが、身がしっかり詰まっていて甘味も本ズワイガニに引けをとらない、どころかそれ以上に甘かった印象です
是非この機会に価格もお手ごろな紅ズワイガニも食べてみてはいかがでしょうか。
最後に、僕が以前購入したことのあるおすすめのお店も紹介しておきます。