契約からピッタリ2か月で納車されたCX-30。
現在は半導体の影響で納期が半年とか言われているため、買った時期がよかったです。
かれこれ1か月が経ちましたので、オーナー目線でまずは外装について書いていこうと思います。
オーナー目線でCX-30の外装をレビュー!!
購入したグレードはXD PROACTIVE Touring Selection 2WD(総額323万円【オプション込、税込】)、ボディカラーはポリメタルグレーメタリックになります。
外装編
フロント
正面のお顔は、「魂動デザイン」の特徴である黒く大きなグリルと、シルバーの立体的なシグネチャーウィングによって精悍な顔つきになっています。
他のマツダ車にも同じコンセプトが採用されているおかげで、みんな同じような見た目になっています(笑)
ちなみに、魂動の定義は「チーターが獲物を狙って力を溜め、飛びかかる一瞬」のような、生命感あふれる動きをデザインとして表しているそうです。
フロントで一番好きなのはグリル、よく見ると黒い三角形が交互に上下を向いていて、デザインが僕好み。
全幅は1795mm
ホンダ新型ヴェゼル(1790mm)、スバルXV(1800mm)と似たようなサイズ。
ヘッドライト横にはデイライトが付いているのですが、対向車がお怒りになるレベルの眩しさ(笑)
よくCX-30のオーナーが対向車にパッシングされるとの書き込みを見ますが、理解できます。
マツコネでOFFにすることが可能(結構OFFにしている人をみかけます)ですが、僕は普段ONにしています。
正直言うとMAZDA3のようなリング型のデイライトが好みです。
ですが実は・・
超眩しいデイライトの隣でうっすらと主張せずにリング型に光ってました・・いやーこれはだれも気が付かない(笑)
夜ヘッドライトをつけるとこんな雰囲気になります。
フロントにフォグランプは付いていません、ヘッドライトの下部にあるのはウィンカー兼スモールランプ(車幅灯)
ウィンカーは「ディミング・ターン・シグナル」と呼ばれ、面白い光りかたをします。
パッと光って、ジワっと消える、心臓の鼓動のような生命感を感じる不思議なLEDライト。
車内のメーターパネルも、ウィンカーやハザードが同じような感じで点滅します。
サイド
ボディ下部をぐるっと囲む太い未塗装樹脂が、クラッディングパネルと呼ばれてます。
これも好き嫌いが分かれる部分ですが、近くから見てもそれほど違和感を感じないのでポリメタルグレーとの相性は良いと思います。
ただし「遠くから見るとクラッディングパネルがブラックアウトして、その上のボディがよりスリムに見える」と巷で言われているような効果はあまりない。
ボディカラーが明るいとすごく効果的なんだと思います、例えば白とかシルバーあたり。
ドアバイザーは見た目重視でつけませんでした。
洗車しやすいので助かっていますが、ゴム部分の劣化は早まりそうなので、近々コーティング剤を買う予定でいます。
全高は1540mm
スバルXV(1550mm)と似たようなサイズで、最低地上高が少し高いクーペって印象。
ホンダ新型ヴェゼル(1590mm)とすれ違うと「CX-30ってホントSUVか?目線の高さ低っ!」っていつも思います。
ボディには複雑な凹凸があり、S字型の映り込みがある点が特徴的、とても綺麗に光を反射します。
タイヤサイズは215/55R18。TOYO TIREのPROXES R56
新型ヴェゼルやXVは225を履いています。
やっぱり225に比べ見た目が細くて迫力には欠けますね。
それに215はあまり一般的ではない気がするので、これから冬タイヤを買う予定なのですが、ホイールの選択肢が少なくて困るかもしれないです。
間違えてガソリンを給油しないように、純正のデカールを納車後に購入しました。張り方を少し失敗しましたが・・・
(もし違えてディーゼル車にガソリンを入れてしまった場合は、即 JAFに連絡してくださいと言われました)
ヘッドライトの部分が立体的になっていてカッコいいのですが、冬場が心配です。雪が積もりそ・・
リア
フロントやサイドはスタイリッシュなのに、リアは丸みを帯びてでっぷりとしてる。
SUVらしい外観Xで僕は好みです。
ライトはリング型に光ります。
終わりに
スタイリッシュで全高も低く、言われてみないとSUVとわからないです。
でもカッコいいからいんです(笑)
次は内装について書いてみる予定です。