僕の愛用する腕時計は、頑丈で有名なG-SHOCKのMUDMAN(マッドマン)
10年ほど前に購入してから、お風呂に入るとき以外、四六時 中身に着けています。
スノーボード、海釣り、登山、農作業、など、かなりハードな場面で使用を続けていたため、ついにガタがきました。
ある日、バンドが本体からボロっと取れて・・・(悲)
10年ハードに使い続けた結果、バンドを固定している部分が腐食したようです。
白っぽい汚れは、塩の結晶ですかね?海水バシャバシャ浴びたせいかな・・
まぁこんな状態でボロボロなので、新品を買おうか迷いましたが、結局、修理を出すことに決めました。
10年も身に着けていると、なんだか愛着が湧くんですよね、相棒みたいな感じで!
修理はWeb修理受付サービスで申込みました、少し修理完了までの流れについて説明します。
G-SHOCK Web修理受付サービスを利用して修理する手順
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1修理料金確認
Web修理受付を行うためのサイトにアクセスします。
https://casio.jp/support/repair/mochikomi/
はじめに、アイコンを選択します、電池交換だけなら「ウォッチ電池交換」を選択。
僕の場合、電池交換+バンド交換が目的でしたので「ウォッチ(腕時計)」を選択しました。
「修理お申込み」を選択して進めていくと、製品名と、モジュール番号4桁の数字を入力させられます。
※製品名、モジュール名ともに裏蓋に記載
さらに進めていくと、用意してある選択肢の中から当てはまる不具合の症状とメーカー保証期間内であるか否かも選択します。
僕の場合、症状に「バンド全体の交換依頼」、「電池交換」を選択してます。
もう10年経過してますので、もちろんメーカー保証期間外です。
最後に注意事項なんかをよんで同意したら、メールアドレスを登録します。
しばらくするとCASIOから登録したメールアドレス宛に修理申し込み用のURLが送られてきます。
仮見積額もその時に確認できますので、承諾して本申し込みを行います。
この時にもらった最初の見積額がこちらになります。
概算 ¥10,505(税込)
(税抜内訳)
バンド部品代(概算)・・・¥6,000
バンド修理技術料・・・¥1,000
電池交換料金(定額料金)・・・¥1,000
WEB割引金額・・・-¥450
返却送料・・・¥700
修理品専用梱包箱レンタル利用料・・・¥300
消費税・・・¥955
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2レンタル梱包箱に入れてCASIOへ郵送
僕の場合は持ち込みではなく、郵送になりますのでレンタルした梱包箱が修理申し込みの数日後に届きました。
※自宅からCASIOへ時計を郵送する料金は見積に含まれていないため、追加で費用が発生します。
僕は直接ヤマトの営業所に持ち込んで、郵送手続きをしました。¥830なり・・
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3無事にCASIOへ到着、いざ修理!
このまますんなり修理に入るのかと思いきや!
点検したところ、本体のケースに破損が見つかったそうで・・・
最終的な修理費用がこの時に確定しました。
当初見積額よりも6,000円ほど費用がかさみましたが、僕の相棒が綺麗になって戻ってくるのなら決して高い金額ではないと思い、すぐに支払手続きを行い修理作業を実行していただきました。
修理担当は女性の方でした。
概算 ¥16,462(税込)
※郵送時の送料は含まれておりません。
(税抜内訳)
部品代(概算)・・・¥10,200
修理技術料・・・¥4,500
WEB割引金額・・・-¥735
返却送料・・・¥700
修理品専用梱包箱レンタル利用料・・・¥300
消費税・・・¥1,497
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4修理完了後に返却
2週間後に戻ってきました!
外側のケースはそのままなので傷がありますが、他は綺麗になってます。ガラス面もピカピカ!
壊れた部品も戻ってきました。ケースがもうボロボロでしたね・・・
終わりに
バンド交換だけなら1万くらいで済みそうですね。
今回はケースも破損していたため、予算オーバーしてしまいましたが、満足しています。
こんなに綺麗になって帰ってきましたからね、もう10年くらい使えると嬉しいですね。
マッドマンはまだAmazonで現役バリバリの商品です、あれ?この値段なら新品買った方がいいんじゃね?と言うのはなしでお願いします(笑)