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弥彦神社で自動車のお祓い!ポイントはシ・ン・ク・ロすること

嫁の車を購入したので弥彦神社お祓いへ行ってきました。

今回は新車でしたが、中古の時でもお祓いは毎回受けています。

そういえば、前回は娘の100日参りでお祓いを受けましたね。

本殿で行うお祓いとは手順が異なるので、今回あらためてご紹介したいと思います。

あくまで車が主役なので、みなさんカジュアルな恰好で受けられてましたよ。

写真を撮り忘れてしまったのが残念...今度行く機会があれば撮ります。

弥彦神社で車のお祓いを行う手順

車を停める場所

弥彦神社へ行ったことがある人なら、入口の一番大きな鳥居わかりますよね?

一の鳥居と呼ぶそうです。

この鳥居を正面に見て、左折

駐車場が右斜前方に見えてくると思います。その駐車場の手前で右折

交通安全 お祓い所」と白い看板が出ているのでわかると思いますよ。

少し進むと、砂利が敷かれた広い場所に出ますので、停車。

ここにお祓いをしていただくご祈祷所が立っています。

祈祷所の真ん前が満車であれば、すこし後ろに下がった所で停車してくださいね。

アイドリングは禁止です!ご祈祷中にうるさかったら迷惑ですので。

受付の手順

受付所は離れた場所にありますので、車を置いて少し歩かなければなりません。
(本殿でのお祓いとは受付場所が異なります)

祈祷所を正面に見て、右手に受付所へ繋がる通路(階段)があります。

案内板が立っています。

階段はこのような感じです。

通路を進むと途中で参道と交差します。左折して参道を進みましょう。

少し歩くと左前方には手水場、右前方に受付所が。

受付所はここです。

 

そこに受付用紙がありますので、住所や氏名を記入。

必要事項を記入した受付用紙と、お金5,000円を一緒に巫女さんへ渡します。

しばらくすると巫女さんから何か紙をもらうので、それを受け取ります。

今来た道を戻って祈祷所へ。

車が置いてある場所へ戻ったら、祈祷所の右側に置いてある木の受付箱に、さきほどの紙を置いて受付完了となります。

 

神職さんから呼ばれるまでしばらく待ちましょう。だいたい2組くらいづつ行うようです。混んでると結構待つと思いますよ。

いよいよ車のお祓いが始まります

神主さんに名前を呼ばれたら、車から降りて祈祷所へ行きます。

この時、車が下がった位置に停車されているのであれば、祈祷所の真ん前に移動させておきましょう。

いよいよ始まります。

「頭を下げてください」と言われたら合図が出るまで頭を下げてお祈りしましょう。

そして神職さんから「私と同じ動作をしてください。」と言われます。

内容は、2礼4拍手1礼2セット行います。

ポイントは、神主さんと同期(シンクロ)すること!

神職さんと同時に拍手します!

遅れると目立ちますのでご注意を。

その後、「車の横へ移動してください」、「頭を下げてください」など言われるので、指示に従えばOKです。

最後に、神主さんから御札やお守り、ステッカーをもらい、これで終了となります。

まとめ

車のお祓いはそんなに気張らずとも大丈夫

受付所までは、少し歩く必要があり、雨の日だと大変。

傘を持って行きましょう!

料金は5,000円

祈祷中は神主さんに言われたとおりするだけ。

だっち
だっち
2礼4拍手1礼の際は、神主さんとシ・ン・ク・ロするといいよ!
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だっち

30代 二人の子持ち。 婿はなにかと肩身が狭いので、寺泊で釣りができることが何よりの癒しです。シーバス、アジング、メバリング、ショアジギング、たまにぶっこみ釣りやサビキ釣りも。冬にはスノボを楽しみます。