健康・生活・子育て

羊水検査を受けた時の体験談と後日検査結果を聞いた話

ここ最近めっきり涼しくなり、夜も過ごしやすく、朝の目覚めもスッキリです。

つい最近までは寝汗がひどくて、頻繁にシーツと枕を洗ってもらってたので、嫁の負担が軽減されてよかったです

さて最近忙さにかまけてブログをさぼっていたため、この夏の出来事を振り返り、さらっとまとめました。

嫁が羊水検査で検査入院してきた話

前回は、羊水検査について先生から聞いたお話を記事にしました。

嫁が羊水検査を受けるので、夫婦で医師の説明を聞く ~時期・検査内容・リスク・費用など~
結婚前の両家の取り決めで、染色体検査で異常なしの場合だけ産むことにしていました。高齢出産で羊水検査は避けて通れないようです。わが家の場合、嫁が最初に通った病院と、今通っている病院は違います。比較的規模が大きく、羊水検査を受けることができる総合病院に変えました。最初の病院は個人院で、羊水検査などに関しては反対派。羊水検査も中絶も一切行っていませんでした。もし身体に異常があるとわかっていても、妊婦に知らせず産ませたという噂もあるぐらいでしたので今通っている大病院で検査を受け、出産もお願いしようと...

そして今回は、嫁が羊水検査のため、1泊2日で検査入院してきた話になります。

必ず付き添いが必要とのこと、私も病院へ一緒にいってきたのですが。

検査は手術室で行われるため非常に緊張感があります。
約30分と短い時間で終了しますが、手術室が当日のいつ頃空くかわからないという状況のため、具体的に何時から検査を始めるのか聞かされず、ひたすらお呼びがかかるのを待つ。

とにかく時間が長~くて疲れます

 

結局AM9時に入院手続き済ませて、検査が始まったのはPM4時。

それまでベットで待機、もちろん飲み食い禁止です。

 

嫁から聞いた話によると、お腹に細い針を刺して羊水を少量抜くそうですが、

部分麻酔が上手く効かず、針を刺しても激痛が走ったため一旦中止。

再度針を刺しなおし、これを何度か繰り返したため、追加で2回も麻酔を打ったそうです。

さらに運が悪いことに、刺した細い針の先に異物が詰まり、太い針に替えて刺し直したとか。。

 

痛そう。。

 

検査後は2時間飲み食い禁止、朝からずーっと食べないのでお腹ペコペコになります。

嫁がね

私は気にせず隣でパクパクたべてました・・が、視線が怖い

 

PM7時過ぎにようやく嫁の食事。

病院の夕食がこれまた不味い(超薄味)ときたもんで、機嫌は終始最悪でした

 

まぁ無事に終わり、はじめて赤ちゃんの心音もきけたし良かったです。

あとは結果を待つのみです。。

 

病院なのでしょうがないとは思いますが。。
検査入院費は14万弱、高い金払ってるんだからもう少し美味しいご飯を出してあげてほしかったなぁとか思ったり。。

息抜きで料理に挑戦した話

検査結果が出るまでは家の中がピリピリしています。

食欲もあまりでない。

息抜きで料理に挑戦

ケンタッキーの骨を使ってスープ作ってみた話。

誰かがめちゃくちゃ旨いといってたな?誰だっけ?テレビかなぁ、まぁいいか。。

噂を信じてなんとなーく作ってみました

 

材料: オリジナルチキン8ピースを食べて残った骨(残骸)

【 手順 】

骨をよ~く洗って圧力鍋に入れます!

ついている肉とか衣とかは雑味になるのできれいに取り除きます。

水は骨が軽く浸るくらいの高さまで入れます。

DSC_0132

 

圧力鍋で高圧力20分!

DSC_0133

圧力鍋はちゃんと蓋が落ちて圧力が抜けるまでさわっちゃだめだよ!

 

圧力が抜けたら。。

よーくこして、できあがり!

ちょっと見た目わかりにくいですが、黄金色のスープができました

冷蔵庫で少し冷やすとゼラチンのようにぷるぷる変化!

これはコラーゲンが入っている証拠です(確信)

1440126592349

 

食べ方わからないので、ラーメンのスープにして食べました。

味は?

まんまチャルメラじゃん

DSC_0134

 

おすすめ度:55点くらい

(可もなく不可もなく。スープ自体の味が薄い)

気になったら一度はやってみたてもいいかも。女子ならコラーゲンたっぷりとれるのでおすすめ!

ただし手間がかかります

息抜きにはちょうど良かったかな

後日、検査結果を聞く

「検査結果が出ました」といった連絡は病院からはありません。

羊水検査を受けて3週間弱、あらかじめ予約していた日時に病院へいきます。

いよいよ検査結果を聞く日がやってきました。

もし、悪い方の結果がでていたらどうしよう・・

そうなったときのため、かならず夫婦2人で行くようにしました

嫁一人だったらその場で倒れてしまうんじゃないかって・・

この3週間もしも、もしも、もしも・・・がエンドレスで頭の中を駆け巡ってました

それも今日で終わり

3週間前、「結果を聞く前に、夫婦で相談してどうするか決めてから来てくださいね」と先生が

ですので、話あった結果もし悪い方の結果だった場合は、堕胎することに決めていました

時間がないため、悪い結果が出た場合はその2~3日後に堕胎手術をするようです。

病院に到着

緊張・・

お腹がストレスで痛くなってくる

受付をして待合室で待つこと10分

ついにお呼びがかかりました

嫁 、私の順で診察室へ

先生が座っていて、後ろに看護師さんが立っていました

ん?看護師さんが目があった瞬間、ニコッと笑いました

話を聞く前に直観でわかり、一気に気持ちが楽になしました

先生からも「異常は見当たりませんでした、安心してください」と

よかった、いや、ほんと涙がでそうでした

帰ってから、家族に報告、みんなどうなったのか心配だったらしかったです

約3週間のピリピリしたムードが溶けてホントよかったです

そして・・

色々ありましたが、翌年の冬に無事女の子が産まれました

前駆陣痛で病院いったりきたり、高齢出産で無事産まれました
1月中旬、待ちに待った子供♀が誕生しました。いまのところ母子ともに健康。2人ともすでに退院して家で過ごせています。お産はというと、結局のところ19時間もかかりました。陣痛がはじまってから生まれるまでがいろいろ大変でいい機会なので我が家のお産までの経緯をまとめてみました。入院のタイミングお産がそろそろ近いかな?以下のような兆候があるとき、お産が近いサインと言われています。 胃の圧迫感がとれる おなかが張りやすい お小水が近くなる ももの付け根がつっぱる おりものが増えるわが家でもいつ陣痛がはじまっ...

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

だっち

30代 二人の子持ち。 婿はなにかと肩身が狭いので、寺泊で釣りができることが何よりの癒しです。シーバス、アジング、メバリング、ショアジギング、たまにぶっこみ釣りやサビキ釣りも。冬にはスノボを楽しみます。