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iNotes(Webメール)でメール本文を印刷すると画面表示よりも行間が広くなる

投稿日:2016-06-30 更新日:

iNotes(NotesのWeb版)のメールに関する備忘録です。

※使用バージョンは「Domino Release 9.0.1FP4 (Windows/64)」

よく問合せがあるのは、メール画面では行間が広くないのに、印刷して紙で見ると行間がとても広がっている場合があります。

当然、行間が広がることで印刷枚数が2枚、3枚と想定外の枚数出力されるので紙の無駄使いとなります。

現状を再現してみてわかったこと

  1. Outlookから送信されたメールである
  2. HTML、またはリッチテキスト形式のメールである
  3. Outlookで本文を作成する際、[段落設定]で行間が広いか、自動になっている
  4. Outlookで本部を作成する際、Shift+Enter(改行)ではなく、Enter(改段落)を使用している
  5. iNotesの印刷機能で出力している

以上4点が再現する過程でわかったことです。

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補足までにMicrosoft Office の「改行」と「改段落」の違いを説明

Office製品は

  • Shift+Enter:改行
  • Enter :改段落

で仕様が統一されています。

「今日、私は東京へ遊びに行きました。」

上記文章をShift+Enterを使って文節ごとに改行してみます。

今日、
私は
東京へ
遊びに
行きました。

Office製品は段落単位で「文字の配置」、「段落設定」、「スタイル」が適用されます。

そのため、1行目の「今日、」にカーソルがある状態で右寄せにすると、

今日、
私は
東京へ
遊びに
行きました。

全ての行が右寄せになります。

これがEnterで改段落になっていた場合、

今日、

私は
東京へ
遊びに
行きました。

のように1行目だけ右寄せとなります。

複数行をひとかたまりとして、まとめて設定を適用したい場合などはShift+Enter(改行)が便利です。

印刷時に行間が広がる原因と対策

話が脱線しましたので元に戻します。

原因について推測すると、やはり元々は行間が広がったメールが送られているようです。

ただしiNotesの仕様で、行間を自動的に狭くWeb表示しているようです。

これが結果として事態をややこしくしていることに。。。

はじめから実体のとおりWebが表示されていればそれほど文句もこないはず。

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暫定対策

Web画面で表示されている通りに印刷する方法があります。

メニューから選ぶと行間が広くなった実体が印刷されてしまうので、Ctrl+Pで印刷メニューを呼び出します。

そうすることで、Web画面の表示で印刷することができます。

ただ欠点があります。

それは、印刷ヘッダーが出力されないことです。つまり本文だけが印刷されるということ。

送信者、宛先、Cc、日付、件名などの付帯情報が表示されません。

もっと良い解決策が見つかりましたら、更新したいと思います。

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