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Cisco Catalyst ポートerr-disableからの復旧手順

投稿日:2017-07-10 更新日:

blickpixel / Pixabay

Cisco Catalyst 3750シリーズのスイッチを使用していますが、しばしば発生する障害としてループ検知によるポートシャットダウンがあります。

配下のHUBでループ接続が行われると、接続ポートを閉じてループを回避するという仕様で、
該当のポートはerr-disableステータスとなり接続できなくなります。

そのため、ポートを復旧するには、原因を調査してループ接続を排除したあと、下記の手順で「ポートの再起動」を行います。

 

err-disableステータスから復旧する手順

① TeraTermPro、ハイパーターミナルなどのターミナルソフトを使用してCatalystにTELNET接続します。

 

② Catalystに一般ユーザーでログインします。

 

③ インターフェースのスタータスを下記コマンドにて表示します。

 

 

 

出力結果から、シャットダウンされているポートを確認します。

(例)

「status」列が「err-disable」となっているポートを探します。
上記の例ではポートGi1/0/4がシャットダウンしていることがわかります。

 

④特権ユーザーに昇格します。

 

⑤設定モードに移行します。

 

⑥err-diableとなっているポート番号にて実行します。
※実際の環境により実行するコマンドが変わりますので注意が必要!!

 

⑦該当ポートをシャットダウンします。

 

⑧該当ポートを起動します。

 

⑨インターフェース設定モードから抜けます。

 

⑩設定モードから抜けます。

 

⑪再度、該当するポートが復旧(connected)したことを確認します。

 

⑫特権ユーザーからログアウトします。

 

⑬最後に、一般ユーザーからログアウトします。

 

以上で手順は終わりです。

これまでCiscoのL3を運用していて、一番よく使う手順です、覚えていて損はないかと。

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